ようこそ、水彩時間へ
ここ水彩時間は「自分を癒す」ための時間を過ごす場所です。
水彩といってもの絵画教室のように、うまく描くことを目的にしていません。
誰かと比較して、優劣をつけることもありません。
水と色の織りなす水彩の魔法に心を浸すための時間です。
日常の中で、頑張っていたり、気を使っていたり、
大人になると大変なことも多いですね。
そんな日常から少し離れて、ネットという宇宙空間、
癒しの森の奥にある、ここ水彩学校の「水彩時間」で
自分の心のエネルギー(波動)をアップしてみませんか?
それは、 “考える”時間を離れて、“感じる”に浸る時間。
花や小鳥といった、神様が届けてくれる美しい贈り物を賛美する時間。
だれよりも、自分自身を大切にする時間です。
管理人である私は、
子供のころから、 絵を描くこと、人を楽しませることが大好きでした。
高校生の時に、美術研究所でデッサン、水彩を本格的に学びましたが
純粋に水彩画を描くことから離れていました。
今は、PCの講師と並行して、
デザイン・イラストの仕事に携わっています。
また、人との関わりから、心理学を基本にしたコーチングやNLP、
セラピーやヒーリングといったことにも関心を持ち学んできました。
そんな私がここ数年ライフワークとして楽しんでいるのが「水彩時間」。
油絵・パステル・色鉛筆他、
PCソフトを使ってのデジタルイラストも描いてきましたが、
“水彩”は他の絵の具と大きな違いがあります。
それは、絵を描くプロセスそのものに魅力、癒しがあること。
そう“水彩”という絵の具は特別なのです。
その“癒し効果”を私自身が絵を描くことと並行して
他の人にも伝えてみようと思ったのがこのサイトを立ち上げた動機です。
絵を描くには、初めに鉛筆で「下描き」をしますが、
この下絵きを少し丁寧に描くことにしました。 それを「線画」とし、
このサイトからダウンロードしてもらうためです。
(現在はAmazonのキンドル本の付録になっています。無料の「線画」も企画中です)
そうすることで、 デッサンが苦手、形が取れないという人は、
彩色から気軽に楽しめます。
上手く描くことを目的に始めるのではなく
楽しく描いていた「ぬり絵」という子供の頃のあの感覚で始めましょう。
描く”楽しさ”と水彩の”癒し”を体感するのを目的として。
ゆっくり丁寧に続けて行きましょう。
どんなことでも続けることで上達していきますね。
そして、続けるためには、その道のりを
あなたの心が楽しいと感じていることが、なにより大切だと思っています。
水彩を描く軌道に戻ってきた私自身が、大切にしている心の在り方でもあります。
あなたのスキルや人生経験。また大切にしたい心の在り方。
そんなあなた自身の本質が映し出される「表現」に、
楽しい気持ちを携えて、たどり着けたら素晴らしいですね。
私は、今読んでいるあなたより、少しだけ知識や経験があるかもしれませんが、
まだその「表現」にたどり着けていないのですよ。
だから、少し先を歩きつつ、一緒に作品を作りつつ
試行錯誤をする中で
「こう描くと楽しいよ。上手くいくよ。試してみて」
・・・を伝えていきたいと思っています。
制作日記では
UPしている絵の制作コンセプトや
水彩に限らず「癒し」に関する情報を発信していきます。
毎日を、ほんの少し豊かに、心地よくできるといいですね。
■水彩時間の登場人物
水彩時間は子供の頃に感じていた
絵を描く楽しさの再現の場です。
表現することを楽しんでいた
子供の頃のマインドで描きましょう。
絵の担任の先生は、その子供心のあなたよりちょっと年上、
絵を描くことに夢中だった私のインナーチャイルドをモデルにした”サラ”。
そして、生徒は、おかめインコの”フク”。
管理人の私が実際に飼っている小鳥です。
この小鳥は、好奇心が旺盛です。
小首をかしげる(はてな顔をする)習性があり
皆さんの質問を代弁する生徒として登場します。
この二人のやり取りを通じて、
「水彩」を楽しむための 知識や、
心地よい水彩ならではの技法を学んで下さい。
そして絵を描くことで
自分を大切にできたあなたに サラ先生が
「たいへんよくできました」の印を押してくれます。
あなたの心を「たいへんよくできました」の印で
いっぱいにしていきましょうね。
「水彩時間」に必要な道具をそろえたい方は、
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