声の録音(音声ソフト:VOICEVOX)
こんにちは、サラです。
制作過程の記録です。
3月後半はYouTube動画全編の制作と音声の吹込みをしました。
使用したソフトは
AdobeのPremiere Pro(プレミアプロ) と
MicrosoftのWord(ワード)です。
録音に関しては
サラの声はマイクを購入して
Windows付属のボイスレコーダーで録音
フクちゃんの声は、可愛い子供の声にしたかったので、
VOICEVOX(ボイスボックス)というフリーソフトをPCにダウンロード。
ずんだもんというキャラクター(男の子っぽい女の子の声)を使用しました。
1)Wordでナレーションとサラとフクの音声を作成
kindleの本を先に出版しているので、その原稿を少し修正して、YouTube用のナレーションとセリフに作り変えました。
先にIllustratorで作っている素材を読み込んで、Premiere Proのタイムラインに並べている素材と照らし合わせながら不備をチェック。
2)サラとフクの音声を作成
サラの声はボイスレコーダーで録音。
フクちゃんの声は、Word原稿のセリフをVOICEVOX(ボイスボックス)フォームに
コピー&ペーストで貼り付けて作成。
イントネーションなどを調整してwav形式で書き出し。
何が一番大変かというと、この「声の制作」です。
サラの声って、その時の気分ですごく変わりやすいことに気が付きました。
気合を入れすぎると、なんだか突拍子もない高い声になったり、
言葉がきちんと聞こえるように話そうとすると、不自然なしゃべりになったり・・・・
そんなこんなでサラの声は何度も録音しなおし・・・
そうしているうちに、声がかすれてきて、今日は無理・・・ってなってました。
もともと声帯は強くないし、乾燥の時期は喉を傷めて声が出なくなる・・・・というのもあって一番大変でした。
1つのセリフにTake30なんてカウントが付いてましたよ~。
その上、小鳥のフクちゃんの声も、また一苦労。
VOICEVOXの使い方、初めてでよくわからない・・・・
ずんだもんの声はとても可愛いけれど、イントネーションが、とにかく変!!
外国人が、カタカナの日本語を棒読みしている感じで・・・とにかく変!!
これも一つのセリフに何時間もかけて調整していました。
途中、あまりにヘンテコなイントネーションで、笑い転げてたりしました。
まぁ、なにごとも最初はこんなもんせ・・・うんうん。
コツさえつかめば大丈夫!
というわけで・・・・ぼちぼち進みます。
あ、VOICEVOXは以下にリンクを貼っておきますね。
上手に利用できれば無料ソフトなのでお得感満載です。
https://voicevox.hiroshiba.jp/