【水彩の基本技法】をまとめた新刊のお知らせ

サラです。

このサイトのリニューアルを昨年中に終える予定でしたが、ずっと手付かずの状態でした。
2月になって、やっと着手できそうです。
少しずつですが、ページのデザイン、構成、内容のつじつま合わせをしていきます。

実は昨年の10月から、Amazonのキンドル本を作成してました。

タイトルは「水彩9つの基本技法:線画をダウンロードして塗りを実践!」 です。

このサイトで紹介している「水彩の基本技法」コンパクトにまとめた内容になっています。

水彩の技法を効率よくマスターしたいのに、
サイトだと、「欲しい情報を探すのに時間がかかる」という方のために
はじめの1歩の水彩用具の揃え方から体系的にまとめました。
また、サイトと比べて、
1冊の本ということで、流れがスムーズで、技法もわかりやすく解説、構成しています。

塗りを習得したいけど、塗る前の段階、「下絵となるモチーフの形をとるのに時間がかかる」
という方も、下絵である線画をダウンロード&トレースで、技法の塗りから始められます。

お知らせ画像も含め、本の表紙、本文内の写真やイラストの全てを、サラが制作しています。
100%のオリジナルで
「楽しく、わかりやすく、時に笑える」そして「心に優しい」・・・そんな教科書に仕上げました!

水彩の技法(描き方、塗り方、ぬり絵、水彩画)に関する本の表紙。ウォッシュやウェットインウェットやスパッタリングに塩の技法写真を掲載。

 

【本の紹介】から抜粋
■この本は、次の方を対象としています **************
1)水彩画や水彩イラストをこれから始めようとする方。始めたばかりの方
2)すでに数年間描いてきたけれど、“水彩の技法”を自分の絵に活かしきれていない方
3)知識のための難しい技法書より、わかりやすく学べ、楽しく実践できる本をお探しの方
4)色彩の知識(12色相環による補色関係など)を、実践を通じて習得したい方
5)対象年齢:子供(小学校4年生位)から大人まで。(年齢の上限はありませんよー)
6)美術の教材になるような本を探している方
7)心が疲れていて、水彩の心地よさに癒されたい方。(繊細な心の方・HSPの方)
8)絵を通じて“自分の表現”を探している方。
9)絵を描くことに自信を無くしている方。
10)入院している方と一緒に創作を楽しみたい方(小さなテーブルでも描けます)
11)引きこもりだけど、創作を通じて感性を発信したい方。
12)子供の頃の楽しむ気持ちを失っていない方。
13)褒められるとやる気が出る方